日本でビジネスを行う外資系企業や外国人は増加の一途をたどっている一方、会計税務サポートは十分提供されていない様に見受けられます。規模の小さなビジネスの場合、大きな国際会計事務所と費用の折り合いがつかなかったり、身近な会計事務所では外資系や外国人特有の国際税務にあまり通じていなかったりということもお聞きします。自分が国際会計事務所に勤務していた頃には中小の外資系会社や外国人が限られた予算の中で会計事務所を探しているという話を実際よく聞いたものですが、その状況は現在もあまり変わっていないようです。その様なニーズに応えるべく国際会計事務所で経験を積んだ後、阿多税理士事務所を立ち上げ、更に社会保険労務士としては阿多社会保険労務士事務所として、日本で事業を行う外資系会社、外国人を中心に優れたサービスを提供しています。